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アメリカの道を駆け抜けよう! ★海外ツーリングに行きませんか!エピソード6★

こんにちは。パー太郎です。

前回に引き続き、初めての海外ツーリングの顛末記、
3日目のロードインプレッションをお伝えしたいと思います。


1日目はラスベガスを出発、カジノ街から広大な砂漠の景色の中へ走り出し、心地良いワインディングをいくつも楽しみながら、ザイオン国立公園を経て、アリゾナ州ページの町に入りました。
2日目はページからUS-89を南下、グランドキャニオンを感じさせる風景の中を快走し、人生初のグランドキャニオンを訪れ、その雄大さに感動し、ルート66上の町セリグマンに投宿しました。

そうして迎えた3日目。
まだ薄暗い5時半ごろ目を覚まし、着替えてモーテルの部屋の外へ。
穏やかな空気の中、徐々に陽が上がってきます。
パリッとした空気が少し和らいできました。

しばらく陽の暖かさを感じながらぼーっとしていると、メンバーも部屋の外に出てきました。
さぁ、モーテルの向かいのレストランで朝食です。
こちらのレストランもコーヒーの香りがたまりません。
厨房の入り口からは大きなグリドルが見えます。
たっぷり卵にたっぷりのチーズ、ふんわり美味しいチーズオムレツをいただきました。
この時以来、このレストランにはその後も何度もお邪魔していますが、朝食、ランチ、ディナー、どのメニューも美味しくメニュー選びに困ってしまいます。
このレストランは今ではアジャ子のお気に入りでもあり、ここで食事したいがばかりにセリグマン泊を選ぶこともあるくらいです。


Day3 spring_3


Day3 spring_2


Day3_5_2015sp.jpg


さて、お腹がいっぱいになったら、バイクにも給油して出発です。

今日のメインはルート66。
ここセリグマンからキングマン、オートマンと120マイルほどの道のりです。
セリグマンからハックベリーまでは自由走行とのこと。
少しずつ時間をずらしてスタートし、各自バイクを走らせます。
気になる景色のところでバイクを停めて、写真を撮ったり、1時間ほどソロツーリングを楽しみました。
雄大な景色、気持ちのいい道、「うわー、すごいなぁ!」と何度言葉に出たことか。

ハックベリーのジェネラルストアで集合し、しばしコーヒータイム。
こちらは人気のお店でシーズンはとても賑わっていますが、この時はバケーションシーズンとホリデーシーズンの谷間で少し寂しい感じでした。
不意に聞こえてきたBNSFの汽笛の音で気持ちに弾みがつきました。

再び先へ進みます。


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キングマンでランチの後、クールスプリングスからシットグリーヴス・パスを経てオートマンまで走ります。
なかなかのワインディングです。
この道はThe “Bloody” Route 66と呼ばれることもある険しい道です。しっかりと堪能しながら走ります。
このあたりではロバがひょっこり姿を見せることも。
かつてゴールドラッシュに沸いたオートマンで、鉱石などを運んでいたロバが野生化したのだそうです。
姿は見えずとも路上にはフンが落ちているので要注意(笑)

クールスプリングスという地名を聞くと思い出す方もいるかもしれません。
ラジエータースプリングス。
映画『カーズ』で描かれた町の名前はこのクールスプリングスにちなんでいます。
わたしがツーリングに行っていた時点では未公開だったのですが、『カーズ』にはこの辺りの風景が描かれているようです。
この旅では東から西へ走りましたが、逆に西から東に走るとシットグリーヴス・パスを越えてからクールスプリングスまでのダウンヒルは、視界が開けて、リズミカルなワインディングもあって最高です!

シットグリーヴス・パスを超えると『カーズ』の中に登場した「ラジエーター・キャップを無くした」山が見えてきます。
オートマンでのショート・ブレークの後は、一路ラスベガスまで砂漠の中の一本道を一気に走り抜けました。

ラスベガスのホテル群が見えてきたらツーリングも終わり。

レンタルステーションに到着しました。
旅の相棒、ファットボーイともお別れです。
短い日数でしたが、どのような道もよく走ってくれました。

本当にありがとう!とバイクとさよならをし、

バタバタとホテルへ移動です。


ガイド、メンバー全員でMGMグランドのバフェに打ち上げに行きました。

打ち上げの友はもちろん冷たいビール、そしてクラブレッグです…なんて書くとおしゃれなようですが、実際には大量の蟹の抜け殻が我々のテーブルに残されていて最後にサーバーの方に呆れて笑われてしまうほど(笑)。

good timeでした!


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こうしてパー太郎の初めての海外ツーリングはエピローグを迎えました。

初めての海外旅行でもあり、初めてのことが多く、本当に楽しい時間でした。

その数ヶ月後…
さっそく翌年のゴールデンウィークのアメリカツーリングに申し込みをしたのであります。

それほどに楽しかった初めての海外ツーリングだったのです。

この旅のことは15年以上経った今でも鮮明に記憶にあります。

こうして綴るにあたり、書きたいことが多種多様、そして大量にありすぎて困りました(汗)

これでも編集長(アジャ子)に怒られないように推敲に推敲を重ねたつもりですが…

読んでいただいた方からのご質問などございましたら、ぜひ、メールでご連絡いただけるとうれしいです。
連絡先は

r723contactアットマークyahoo.co.jpです。


初めての海外ツーリングで、ウェアリングなどについて考える機会ともなりました。
そのあたりのことについても、別の機会にお話しようと思っています。

お読みいただきありがとうございました。
R723 パー太郎


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Route 66


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また行きたい!何度でも行きたい! ★海外ツーリングに行きませんか!エピソード5★

こんにちは。パー太郎です。

前回は特別編、今夏のアメリカ旅について速報を(笑)お届けさせていただきました。

今回は初めての海外ツーリングの顛末記に戻って、
2日目のロードインプレッションをお伝えしたいと思います。

1日目はラスベガスを出発、カジノ街から広大な砂漠の景色の中へ走り出し、いくつもの心地良いワインディングを楽しみながら、ザイオン国立公園を経て、アリゾナ州ページの町に到着しました。

カラッと、そしてヒンヤリとした空気の中、ページで2日目の朝を気持ちよく迎えました。
宿を後にし、デニーズで朝食です。
コーヒーマシーンやグリドルから漂う芳ばしい香りに包まれながら、窓際で朝陽を浴びながらいただくコーヒーは最高です。

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最近では、地元の方が集ういわゆる“Mom and Pop Restaurant”(家族経営の小さなレストラン)の方が落ち着くな、などと生意気なことを申し上げているパー太郎ですが、
フランチャイズのレストランも運営の形態が違うだけで、地元の方が集う心地の良いお店もあり、いつでも気軽に入れるデニーズはお気に入りの一つです。

しっかりと朝食をいただいたら、2日目のメイン、グランドキャニオンへ向けてUS-89を南へ出発。
右手遠くに赤い渓谷を見ながら、Fat Boyを走らせます。

この赤い渓谷、今では私たちの旅のお馴染みとなっているMarble Canyonですが、この時は何という場所なのかも分からず、ただ
「うわぁー、すごいなー、きれいだなー、いつかあそこまで行ってみたいなー」と思いながらアクセルを捻っていました。

Antelope Passの見晴らし台で小休止。
右手に広がる渓谷を眺めていると、徐々にグランドキャニオンという感じがしてきて、ワクワクしてきます。

その後もUS-89を南下し、ネイティブアメリカンのお土産物屋さんCameron Trading Postを経て、グランドキャニオンに到着しました。

グランドキャニオンの雄大さに言葉を失います。
写真で見たことはありましたが、実際に目の前にし、時間を過ごすと身に迫ってくるような感じがします。
しかし、日中は空気中の水分が多く、景色が少し霞んで見えたことがとても残念。
ベストな時間帯にもう一度来よう!と思ったパー太郎でした。

国立公園内のワインディグを楽しみ、ウィリアムズの町を経て、ルート66上のセリグマンという町へ向かいました。

夕陽に向かって、I-40を走行します。
前をゆくメンバーのハーレーの影が長くなってゆきます。
まぶしい、大きな夕日に向かってひた走ります。

これぞ青春?いえいえ、もうすでに三十路のパー太郎です。
がしかし、この経験は色濃いはっきりとした何か、確証にも似た何かをわたしに残してくれたのは確かです。

10月初旬とはいえ、乾燥帯に属するこの辺りは、陽が傾きはじめると急にひんやりとしてきます。
少し凍えながら、この日の宿、Historic Route66 Motelに到着。
ルート66の保存運動の中心人物であるエンジェル・デルガディーロさんの理髪店がそばにあります。

ルート66はもちろん、ここセリグマンも有名ではありますが、やはり現地をバイクで走り、訪れて感じるものは違いました。
この時以来、ルート66を走って、途上にある小さな町を何度も訪れています。

夕食は宿の隣、Road Kill Cafeへ。
先ほどまで凍えていたわりに、いざ温かなレストランへ入ると、冷たいビールが飲みたい!となるもの。
さっそく皆でよく冷えたバドワイザーで乾杯、分厚いステーキを楽しみました。

宿の近くを大陸横断鉄道のひとつ、BNSF(バーリントン・ノーザン・サンタフェ鉄道)の線路が通っています。
時おり聞こえてくる汽笛の音を聞きながら、その日は眠りにつきました。

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次回はツーリング最終日、3日目のロードインプレッションをお伝えしたいと思います。


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手応えあり!NorCalの道へ ★海外ツーリングに行きませんか!特別編★

こんにちは。パー太郎です。


パー太郎の初めての海外バイクツーリングの顛末記をシリーズでお届けしている最中ですが。。
今回は特別編(笑)をお送りします。

2022年8月、夏休みに久しぶりにアメリカを旅してきましたので、そのお話をさせてください。


行ってまいりました!久しぶりのアメリカの道!


6月のある日。
こんなニュースが目に飛び込んできました。

『渡米前のCOVID-19検査陰性結果提示義務の取り消しについて
6月12日(日)午前0時1分(東部標準時)より、米国疾病予防管理センター(CDC)は、外国から米国行きのフライトに搭乗する渡航者に対して、搭乗前にCOVID-19検査の陰性証明または回復証明の提示を求める指令を取り消しました。なお、米国市民、米国永住者及び移民ビザ所持者を除くすべての米国への渡航者は、米国行きの飛行機に搭乗する前に、COVID-19ワクチン接種を完了した証明を提出することが引き続き必要となります。』(在日米国大使館と領事館 ウェブサイトより)

このニュースを目にして、ぼんやりとですが「年末にアメリカに走りに行けたら良いなぁ」と思ったのです。それで、ふだん時間がある時にストックしているツーリングプランを眺めていました。


「もし今夏の夏休みにもし行くとしたらどうなんだろう」 と、ふと思いました。


夏ならヨセミテ国立公園 Yosemite National Parkに行ける!

かねてからヨセミテに行きたいと思っていた我々には、このタイミングでこのニュースは渡りに船なのではないか、良い機会なのではないかとアジャ子と盛り上がったのでした。

ヨセミテに行くならサンフランシスコ国際空港(SFO)発着でNorCal(カリフォルニア北部)周辺をたっぷり楽しもうということになりました。

そして、これまでルートに組み込みにくかったクレーターレイク国立公園 Crater Lake National Parkを入れておおよそのルートは完成。

ぼんやり考え始めてから10日ほどの間に決断をし、航空券の予約を済ませ、詳細を詰め始めました。

久々にアメリカに行けるといっても、帰国前にPCR検査が必要であったりなど、これまでになかった要素を考慮する必要があり、これらがツーリングという移動していく旅の特性とマッチしにくく、計画を難しくすることもありました。

おおよそ1ヶ月半、アジャ子とパー太郎のディナーミーティング(笑 夕飯時の雑談とも言います)の議題は、ルートの詳細についてです。

我々の旅のお馴染みパターン、計画の仕上げは現地で!あとは現地でその場に応じて考えようということで、どうにか出発までに形にし、いざ空港へ。非常に慌ただしかったですが、出発までの時間も楽しいものでありました。

まだまだ発着数の少ない羽田空港の国際線ターミナルは、人もまばらで、少し寂しくも感じました。
台風が来ていたものの、ほぼ定刻に出発。


着後の運転に備えて、楽しそうな機内映画の誘惑に負けそうになりながらも、しっかり休みます。

SFOでは入国審査場も閑散としており、APC(自動パスポートコントロール)は稼働しておらず、久々の有人カウンターでの入国審査でした。

無事に入国審査を終えて、さっそく市中に出ました。
そして、とてもスムースにサンフランシスコから一路Crater Lake N.P.へ向けて出発することができました。


旅の様子をダイジェストでお伝えしますと、


Crater Lake N.P.ではどこまでも青い湖とその湖面に映し出される自然美を堪能しました。

とにかく青いんです。そして、とにかく美しいのです。
ぜひ、また来よう!そう思いました。


IMG_0157 (3)
(写真はクリックすると大きくなります)


Yosemite N.P.では、折角だからと2連泊、ハイキングをし、雄大な景色を楽しみました。
数あるトレイルの中のMist TrailとJohn Muir Trailを堪能しました。歩いた後のお楽しみはCurry Villageでいただく名物のピザとビールです。

パー太郎にとっては、2008年以来のYosemite N.P.です。今回はHalf Domeに行く条件が整いませんでしたが、Half Dome登頂がアジャ子にとっては新しい楽しみな目標となったようで、パー太郎にとってもうれしい限りです。


IMG_3013.jpeg

今回はコロナ禍をはさんで、我々にとっては3年ぶりとなるアメリカ旅でした。

感染対策についてはずっと気になっていましたが、アメリカの皆さんはしっかりと個々の対策をされているように見えました。


よく管理されている国立公園はもとより、途中、途中に訪れた小さな街においても、場に応じたメリハリのある感染対策と行動がなされているように思いました。

おかげで私たちもしっかり楽しむことができ、旅のはじめから終わりまで、不安を覚えることはありませんでした。

ただ、コロナ禍の影響で閉店してしまったお店も多いようで、こういったことは残念な限りですが、再び復活される日が来ることを望むばかりです。

アジャ子、パー太郎、ともに大満足な旅となりました。
今後近いうちに、これまで通りのアメリカツーリングを再開できそうな手応えが得られたように思います!

日本でも、制限はあるものの、9月7日午前0時(日本時間)より、有効なワクチン接種証明書を保持している場合は出国前72時間以内の検査証明書の提出を求めないことととしますと発表がありました。
これにより、海外ツーリングにより行きやすくなってきました。うれしい限りです。

こうなってくると、すでに次の旅のことで頭がイッパイです(笑)


次回は、海外ツーリングに行きませんか!エピソード5★をお届けいたします。


FRM


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気持ちイイ〜とはこのこと ★海外ツーリングに行きませんか!エピソード4★

こんにちは。パー太郎です。

初めての海外ツーリングの顛末記、
お待たせいたしました、ついに走り出します。

と、その前に...。
はやる気持ちを抑えて、レンタルステーションの広い駐車場でしばらく肩慣らし、です。
レンタルバイクの場合、この時間がとても重要です。
バイクに不具合がないか、ハンドルの高さなどが自分に合っているか、
などチェックしながら、バイクに自分を馴染ませていきます。

メンバー全員、準備完了!
Ladies and Gentlemen, Start Your Engines!

ラスベガスのストリップ沿いのランプから
インターステートハイウェイ15(日本の高速道路のような道です)に入ります。

しばらくは、左右にカジノホテルを眺めながら、朝の少し混雑する道を行きます。
昨夜訪れたストラスフィアを過ぎるとビルらしいビルもまばらになり、
さらにネリス空軍基地が右手に見えてくると徐々に砂漠の風景へと変化します。
私を乗せたFat Boyが快調に雄大な景色の中を進みます。

ラスベガスを出発して約1時間半、ネバダ州からアリゾナ州に入るころ、
バージンリバーに沿った渓谷に差し掛かります。

思っていたよりもツイスティーなヒルクライムが待っていました。
Vツインのトルクを生かして、高めのギアでヒラヒラと、本当に楽しい時間です。

ハリケーンの街でインターステートハイウェイ15を降り、
Zionのハーレーディーラーで一服。
どこのディーラーもフレンドリーで居心地がよくつい長居してしまいます。
その後、ハンバーガーショップでランチ。

そして、いよいよ初日のメイン、Zion N.P.へ。
またまた心地の良いつづら折れの道が続きます。
奥多摩で言えば、周遊道路以上、今川峠未満(笑)

国立公園の中なので制限速度は低めですが、
渓谷の岩肌に反射するエグゾーストノートも心地よく、
景色を楽しみながら、快走、快走。

絶景ビューポイントでの休憩も楽しみながら、
15kmほどの峠道を登り切ると有名なチェッカーボードメサが迎えてくれます。
岩肌に碁盤の目のように筋が入っているので、チェッカーボードメサ、と言うそうです。

陽も傾いてきました。
のんびりとした牧歌的なカナブの街のガソリンスタンドで最後の休憩をとって、
一路、今日の宿のあるページの街へ向かいます。
砂漠の一本道を夕陽を背にアクセルをワイドオープン。

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何もない砂漠の中の一本道をビュイーーン!と…ああ、この開放感!!!
(写真はクリックすると大きくなります)

楽しいワインディングロードと爽快なストレート。
初日からすっかりアメリカの道に惚れ込んでしまいました。

もちろん、走り終わった後の一杯の生ビールが最高だったのは言うまでもありません。


私、パー太郎はDucati 748R → 748R → ST4s ABSと乗り継いできました。
Vツイン(Lツイン)エンジンの鼓動感、
トルクの山谷がしっかりとある特性が大好きです。
好きな道は奥多摩周遊道路、柳沢峠など奥多摩方面。
ハーレーは重い、曲がらないというイメージを持っていましたが、
アクセル、ブレーキに正確に反応し、
素直なセルフステアで気持ちよく曲がることに気付き、
好きなバイクが増えた旅でもありました。

次回も引き続き、2日目、3日目のロードインプレッションを
お伝えしたいと思います。


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荷物とバイクレンタル ★海外ツーリングに行きませんか!エピソード3★

こんにちは。パー太郎です。
初めての海外ツーリングの顛末記、
今回は、出発からバイクを借り出すところまでをご紹介いたします。

さて、出発当日、成田国際空港の第1ターミナル、指定されたカウンターへ向かいます。
カウンターに到着するも少し早かったようで、まだ誰もおりません。
しばらくすると旅行社の担当者の方がいらっしゃいました。
それを見てかどこからともなく参加者の方たちが集まってきます。
参加者は6名。
空港にいる他の旅行者との違いは、そう、皆、手にはヘルメット。
そして、荷物はスーツケースではなく、ダッフルやリュックなど変形自由なソフトなバッグ。


ソフトなバッグ、なぜでしょう?重要なポイントです。
サポートカーが伴走する場合は、サポートカーに荷物を預けられますが、サポートカーの車種は様々です。狭い車内に荷物を押し込むことを考えると、かさ張るスーツケースよりダッフルなどソフトなバッグが最適です。
どうしてもスーツケースが良いという方は、現地到着後にスーツケースから荷物をダッフルやトートに移し替え、スーツケースはレンタルステーションに預けておくという方法も。
ただし、大陸横断ツアーのように出発地と帰着地が異なる場合は、この方法は使えません。
また、バイクが故障した際には、サポートカーにバイクを積み込むこともあります。
バイクで車室、荷台がいっぱいになり、荷物の積載が難しい場合は、各自バイクに自分の荷物を積むことになるかもしれません。そのようなことも想定すると、スーツケースよりダッフルなどの方がスマートです。

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(写真はクリックすると大きくなります)
THE NORTH FACEのベースキャンプダッフル Mサイズを愛用しています。容量としては、18日間のツーリングでも大丈夫。
飛行機での移動時は預け荷物にしていますが、2005年から今日まで破損などトラブルは一切なし。
ストラップは、ROK strapsが便利。パッセンジャーシートの上でもしっくり安定。不安感無しのスグレモノ。


全員で軽く自己紹介をし、旅行社の方のサポートのもと、各自チェックインを済ませ、セキュリティチェックに向かいます。
旅行社の方とは、ここでお別れ。
ツーリングスタート地点のラスベガスまでの移動は、添乗員無しのツアーと一緒です。
私にとっては初めての海外旅行。フライト、入国審査、乗り継ぎ、どれもドキドキしながら楽しみました。

成田を出発しておよそ15時間後、ラスベガスのマッカラン国際空港の到着ロビーでは、アメリカでのツアーガイドの方が出迎えてくれました。
挨拶もそこそこに、ガイドの方のピックアップトラックとタクシーに分乗し、今夜の宿、Motel6へ移動します。

この時のツアーでは、バイクは到着翌日、ツーリング開始時に借り出しの予定ですが、宿に到着後、レンタルに必要なペーパーワーク(事務手続き)をガイドの方の部屋で行いました。

ペーパーワークは、同意書の作成と、任意保険の加入手続きがメインです。
同意書は、各項目をよく読んで、理解したら項目ごとにイニシャルを入れ、最後に署名します。
任意保険の加入手続きは、必要な保険を選択し、保険料を支払います。

ちなみに、ツアーによって
・着後すぐにレンタルステーションへ向かい、バイクを借り出し、走り出す
・レンタルステーションには行かず、ツーリングスタート地点にバイクが準備されており、ペーパーワークは宿などで行う
など様々です。

また、諸般の事情、大人の事情(笑)により、バイク借り出しの予定が変更になることも。
いつでも運転できるよう、また飲酒運転とならないよう、フライト中のお酒は控えめに(汗)、たっぷり休息を取りましょう(グーグー)。

さて、事務手続きを一通りこなしたら、折角ですのでラスベガス観光です。
みんなでラスベガスの街に繰り出し、食事を楽しみ、ベラッジオの噴水にしばしうっとりしたり、ストラスフィアからラスベガスの夜景を堪能しました。

一夜明けて翌朝、朝食後、レンタルステーションへ向かいます。
ペーパーワークは免許証のチェックを除き完了していますので、ほどなくバイクとご対面、です。

車種を事前に選べるツアーもありますが、基本的に人数分準備されているバイクの中から選びます。取り合いになったら、じゃんけん、くじ引きタイム。楽しい時間でもあります。

初めてのアメリカツーリングの相棒は、FLSTF Fat Boyでした。

さあ、待ちに待ったツーリングの始まりです。

次回は、アメリカの道、ファーストインプレッションをお届け予定です。


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Appendix

プロフィール

Author:アジャ子とパー太郎
素朴で心温かなアメリカの田舎道という未知の世界に出会い、バイクでそれをたどる旅を夫婦でしています。パー太郎(夫)が2005年にアメリカ初ツーリング、アジャ子(妻)もその魅力につられ37歳でバイク免許を取得。「ゼロからできた!アメリカ夫婦バイクツーリング」その魅力をお伝えしていきます。

※当ブログ内の情報の正確性には充分注意を払っておりますが、各自の責任においてご利用ください。



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